薪ストーブを長くそして安全に使うためには、毎日のお手入れは欠かせません。毎日行う主なお手入れは、ガラスを含むドア回りの掃除と炉の中の灰の始末です。ドア回りの掃除では、ドアの密閉性を保つために灰や燃えカスを取り除きます。また、ガラスは掃除をせずにいると灰がガラス化して曇ってしまうので、専用スプレーで拭くと良いでしょう。毎日煤で黒くなる場合は不完全燃焼の可能性もあるので、燃焼状態の確認が必要です。炉の中の灰は、少し残した方がよいモデルときれいに取り除いてから点火した方がよいモデルがあるので、それぞれに合った掃除を行います。

シーズンが終わったら、本体の点検や煙突掃除といったフルメンテナンスも必要です。本体の点検では、傷みをチェックして必要な部分の補修・交換をします。また、煙突掃除では、掃除用ブラシを煙突の上から差し込んで付着している木タールやススを落としますが、自分で行うのはなかなか難しいものです。これまでの使い方やお手入れが正しかったかどうか、チェックしてもらう機会として、年に一度専門の業者にお願いするとよいでしょう。

冬の間、休む間もなく働いてくれた薪ストーブ。お疲れ様の意味を込めて、しっかりと汚れを取り除き、不具合のあるところは修理をして、次のシーズンに備えておきたいものですね。

当神楽ストーブでは、薪ストーブのお手入れのレクチャー、お手入れに必要はアクセサリー等の販売も行っております。どうぞお気軽にご相談ください。